日商簿記初級について

154回日商簿記検定第1問(仕訳問題)に関する雑談

こんにちは。(*^^*)

今日からは、別の学習に移る予定ですが、インスタを拝見していると、昨日の試験は、仕訳の第1問目からいきなり難しい問題だったので、あれで、固まってしまったという方も多いようです。

私も、一瞬、教室内の空気が固まったような感覚がしました。

教室内が、し~んとしましたよ。(;^_^A

 

第1問(1)ファイナンス・リース取引の途中解約

どんな問題だったかというと、ファイナンス・リース(利子込み法)で事務機器をリースしているのですが、3年経過した段階でリースを解約する訳です。

 

その際、未払いのリース料2年分を支払って無償で引き取ってもらうということなんですが、実務に即して考えてみると、残り2年分のリース料を一括で払って引き取ってもらうなら、残り2年使えば良いのに~と思うのは私だけ?(;^_^A

 

引取費用が有償だったとしても、144万円も支払って残り2年間使える権利を放棄するのかなぁ?みたいな…。(笑)

引取費用は多くても数万円だと思うし、みすみす140万も捨てんよなぁとか。

 

当然ですが、こんな問題は初出題な訳ですよ。

まあ、問題ですから、こうするしかないだろうという考えで解いておいて〇でしたが、スッキリしない問題と言えば問題です。

 

 

次に、スッキリしないのが

第1問の(5)ソフトウェア開発時の作り直し費用

ソフトウェア会社に自社用のソフト開発を依頼する訳ですが、納品されて支払いを済ませた段階で作り直し費用だけは資産計上しないわけです。

 

まあ、資産価値がないのだから資産計上しないのは当たり前だとして、作り直し費用を全額自社負担する訳~?開発会社の責任もあるんじゃないの~?

作り直しにあたっては、全て自社に責任があったのかしら?

しかも、最終的に払う段階で??? 不思議だ~~~!

580万(製作費の20%弱)もの大金を、静かに飲み込むなんて、凄いなぁ!と…。(笑)

 

これも、問題だから仕方がないと、指定科目の中からそれらしき「費用」の科目(補修費とか)を探してもないので、仕方なく「固定資産除却損」を使用!

 

(1)でも、既に「固定資産除却損」使ってるし、除却ばっかりやなぁ!と独り言

まあ、こちらも〇だったから、受験者的には良いんだけど…。

 

今後、これに類似した問題が模擬問題集などに掲載されていくんだろうなぁ。

検定と模擬問題集は追いかけっこですもんね。(;^_^A

 

 

ちなみに、こちらの浜田会計事務所さんにリース資産の途中解約の仕訳例が載っていましたよ。(消費税がテーマですが)

こちらは直接法で、試験は間接法なのでやや違いますが…。

 

システム開発の失敗時の会計処理案などもありました。

20%という数値が目安になるのでしょうか?

試験問題は、約19%でしたね。(;^_^A

試験委員の方は、こういった内容も精査されて作られているんでしょうね。

 

実際には、結構、トラブルに繋がるようですね。

そりゃあ、そうでしょうねぇ。

 

 

簿記に限らず、なんでもそうですが、試験にだけ受かれば良いという学習の仕方では実務で役に立たないと思うので、いろんなサイトで勉強させていただくのも重要ですよね。(*^^*)

そういう意味で、今のネット環境は本当にありがたいことです。

情報の宝庫ですものね。

 

 

さて、今日からは、日商簿記の初級に移ります。

「日商1級持ってるのになぜ今更初級?」ってなるかと思いますが、私の受験は取得資格数を増やしたくて受けているわけではなくて、ずうっと流れがあるんです。

日商簿記初級とは?

こちらが日本商工会議所の日商簿記初級のページです。

リンク先にも書かれているような趣旨のもとに2017年から創設された試験です。

 

今日、簿記の基本知識は、企業活動や経営を理解するため、経理・会計担当者のみならず、業種・職種を問わず企業人すべてに必要とされており、企業からは短期間でこれを習得するための目標となる資格と学習支援の仕組みが求められております。(日商のサイトより引用)

 

ということで、お教室様が比較的空きが多い夕方の時間を利用して、受験会場として一般の方にも門戸を開かれてはどうかなぁ?と思っています。

 

  • 試験会場の指定を受けるために法人格は不要である。
  • 試験会場として年会費等の費用は一切不要である。
  • ネット環境さえあれば、いつでも受験できる。
  • 上の趣旨にもあるように、どの業種でも必要な知識である。
  • 初級は初学者でも合格しやすい。

試験監督をするにあたって、この資格の取得が必要なわけではないですが、知っているに越したことはないですよね?

 

実は、弊社も受験会場になっているのですが、私自身、まだ、この試験を受けたことがありません。(;^_^A

そこで、まずは、自分自身が学習して受験してから、お教室様におススメしてみようかな?と考えています。

 

ということで、今日からは、初級の学習に入ろうと思っているわけです。

まずは、簿記初級、その後、原価計算初級と進む予定です。

 

ということで、今日は、また、学習計画からです。

例によって、ガチガチの予定は立てたくないので、ゆる~くです。(笑)

簿記初級1冊分の予定を立てたら、明日からスタートしてちょうど3/31に終わることになりましたので、この予定でやってみます。

滅茶苦茶緩いですが、同時進行でテキスト&問題集も作っていきます。

よろしかったら、ご覧くださいね。(^_-)-☆

 

 

 

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第154回第3問仕訳例

この前の投稿で、第4問と第5問についてザクっと書かせていただきましたが、引き続き、第3問の仕訳も書いてみます。

 

こんな感じになるかと思います。

ちなみに、模範解答には棚卸減耗損は棚卸減耗費でも良いと書かれていましたが、問題文が「棚卸減耗損」となっているので、「棚卸減耗損」が良いかと思います。

 

あくまで、参考ですので、最終的には他社の解説などをご確認くださいね。

 

第1問と第2問は解説要らないですよね?

ああ、第2問の問2は4/26の売上割戻分を引き忘れないようにしないといけないですね。(*^^*)

 

【資料Ⅱ】  

 

【資料Ⅲ】

 

 

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受験お疲れさまでした

今日は、受験お疲れさまでした。

リンク先からTACの解答速報が確認できます。

気になる方は、確認してみられては如何でしょうか?

 

今回は、合格率がかなり高くなりそうな気がしますがどうでしょうか?

 

解説がなさそうなので、工業簿記だけ解説を作ってみます。

第4問

問1

(1)1,240円×1,300=1,612,000

(2)直接材料費の合計欄1,620,000

(3)標準:1,620,000

    実際:先入先出法なので月初1,300×350+当月1,240×1,000=1,695,000

    差異:1,620,000-1,695,000=△75,000

問2 #0201と#0201-1の合計額(1,544,000+328,000=1,872,000)

問3 下図参照

予算差異:1,360,000-1,382,200=△22,200

操業度差異:1,312,000-1,360,000=△48,000

 

第5問(先入先出法)

問1

A原料

月末仕掛品:7,080,000÷59,000×2,000=240,000

完成品原価:7,560,000-240,000=7,320,000

 

加工費

月末仕掛品:9,600,000÷60,000×1,000=160,000

完成品原価:9,820,000-160,000=9,660,000

 

B原料

月末仕掛品:0

完成品原価:660,000

 

問2

17,640,000-120×1,000=17,520,000

 

 

第3問も仕訳があったほうが良いですかね~?

とりあえず、ここまでアップして、その後に第3問の仕訳をしてみますね。(^_-)-☆

 

 

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第154回をあてる(プラスワン予想)

こんばんは。(^▽^)/

いよいよ、明日に迫って来ましたね。

 

コロナウイルスの感染者が愛知で9名(内、尾張で2名)ということで、正直、ギリギリまで受験を迷っていましたが、とりあえず、行ってこようと思っています。

 

この問題を本番のつもりで解いてみました。

第1問:仕訳5問

第2問:リース取引

第3問:連結精算表(連結5年度)

第4問:直接原価計算(仕掛品勘定の作成とP/L作成)

第5問:標準原価計算(仕掛品勘定と差異分析及び営業利益)

 

第1問は、

(1)の為替差損益が絡む問題を間違えないようにすれば大丈夫ですよね。

他に、予約も絡んでタイムテーブルを書かないと間違える問題も見かけた記憶がありますので、それよりは簡単だと思います。

 

第2問は、リース取引ですが、4年前からの取引を処理する必要があり、ファイナンス・リースあり、オペレーティング・リースあり、買い換えあり、減価償却では改定償却率&保証率が絡んで来るし、かな~り厄介な問題ですね。(;^_^A

今回は、資産別の表形式にして解いたのですが、ミスをした原因は仕訳をしなかったことです。

この部分は、非常に簡単な箇所で、仕訳をすれば、間違えない問題です。(;^_^A

1つ間違えたことによって、もう1ヶ所にも影響してきました。

 

第3問は、連結精算表で連結後5年目の内容になっていましたが、アップ・ストリームも含まれますが、幸い、内容的には、比較的、基本的なものばかりだったので、慎重にやれば問題なく解ける問題でした。

 

第4問は、直接原価計算ですが、得意の差異分析はほとんどなく、最初にじっくり読んでから取り掛からないと、ボックスがいくついるの~?状態でした。(;^_^A

費目別計算が絡んでいますが、最近、こういう傾向が多いですね。

 

第5問は、標準原価計算でシングルプランです。

シングルプランなので簡単かと思いきや、第4問のボックスで自分としては失敗して、少々焦っていたので、第5問もバタバタになりました。

最後のほうで、資料ではなく、問題文の中に原価差異は売上原価に賦課するという文章があることに気づいて、慌てて、営業利益を直しました。

 

今日は、この1問を解くだけにする予定です。

まあ、直前になってバタバタしても仕方がないし、休養を取っておかないとね。

 

メルカリで購入した消しゴムとシャープペンシルが全然届かなくて焦っていたら、切手代が不足で戻ってきたということで再発送されたとのこと。

午前の便で届かなかったので、午後便でも届かなかったら、コンビニにでも買いに走るかなぁ?と思っていたら、夕方届いていました。

ヤレヤレ!

 

今から、シャー芯を入れたり、持ち物の準備をしたりします。

身分証明書を忘れる方が多いらしいので、気を付けましょうね。

それと、やはり、マーカーやスケールはダメなようですね。

HBかBの鉛筆かシャープペンシルと消しゴムしか机の上に置けないようです。

 

 

お嬢さん方のお陰で、約30年ぶりに日商簿記2級の勉強をさせていただけました。

今までありがとうございました。(^^♪

結果はどうであれ、お互いにここまで頑張って来た力を出し切って来ましょうね。

 

明日からは、別のことをやってみる予定です。

機会があったら、また、覗いてみてくださいね。

 

春からのお仕事も頑張ってください。

 

 

 

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間違えた問題の見直し諸々

こんばんは。(^▽^)/

今夜は、今までに間違えた問題の諸々見直しをしてみました。

 

ちょっと、仕事で疲れ気味で、学習時間もあまり取れないのですが、今日やった中で、もし、出たら捨てようかなぁ?と、最初、思った問題が1問だけありました。

ちなみに、私の場合は、捨てる問題があるということは、今回の受験で意味がないことになってしまうので、やっぱり、悪あがきをしてみました。(笑)

 

そこで、自己流なんですが、解説を見直しても、まあ、理にかなっているかなと思ったので書いてみます。

「そりゃあ!ダメでしょう!」と思ったら、思われる方、是非、ご指導ください。

 

第154回をあてるの第3予想の第2問です。

株主資本等変動計算書ですが、

(1)は問題なく解けます。

(2)の連結株主資本等変動計算書の利益剰余金の列の会社株主に帰属する当期純利益」の69,550円の求め方です。

 

本来は、解説のように、連結損益計算書を作成すると良いのでしょうが、たぶん、時間がありません。(;^_^A

 

 

そこで、仕訳は全て合っていたので、その仕訳から導き出してみました。

 

関係があると思われる内容だけ拾い出すと、次のようになります。

これで、求められたのですが、如何でしょうか?(;^_^A

理屈を考えると、つじつまが合っていますもんね。

私の場合は、こんな風に書き出したわけではなく、仕訳から足したり引いたりして計算しました。

 

【資料2-3】P社の当期純利益 61,500

【資料1より】当期のれん償却 △450

【資料3-1】P社の受取配当金 △8,000

【資料3-2】S社の当期純利益 14,000(非支配株主分を除いた額)

【資料4-2】期首商品内部利益 6,250

【資料4-2】期末商品内部利益△3,750

         合 計  69,550

※内部利益の計算の仕方

売上高180,000、売上原価135,000より利益率が0.25と求められる

期首商品棚卸高25,000×0.25=6,250

期末商品棚卸高15,000×0.25=3,750

 

 

今夜はこれでヨシにしますが、如何でしょうか?(;^_^A

 

 

 

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